2021-06-21 建設通信新聞に、NETIS登録技術が掲載されました。
■記事抜粋■
NETISに登録 ハイドロシステム開発らの河川流量土砂計測
ハイドロシステム開発、高知工業高等専門学校、Teledyne RD Instrumentsの3者が開発した「橋上操作型ADCPによる河川流量土砂量計測システム」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録された。登録番号はKK-210015-A。
公共工事における河川流量観測業務を効率化するシステムとなる。橋上から操作可能なADCP(超音波多層計測技術)搭載の小型ボートを活用することで、流量観測と同時に浮遊砂流量と掃流砂量を得ることができるのが特徴だ。また、遠隔操作で現場観測員を削減でき、労務費現象による経済性向上と工期短縮が期待できる。
NETIS掲載ページはこちらよりご覧ください。
https://www.netis.mlit.go.jp/netis/input/pubsearch/details?regNo=KK-210015%20